日本ウーマンズヘルス学会
活動報告
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平成25年度
第12回 日本ウーマンズヘルス学会 学術集会

  ※当イベントは終了いたしました。 2013.7.20 開催

第12回 学術集会ポスター

※クリックでポスター画像が拡大します。

今年度の第12回日本ウーマンズヘルス学会学術集会は
平成25年7月20日(土)に、『チームで支える子育て ―子ども中心とは―』と題しまして、
リーガロイヤルホテル東京にて開催いたします。
皆様どうぞご期待下さい。


日  程 : 平成25年7月20日(土)
場  所 : リーガロイヤルホテル東京 [地図]
東京都新宿区戸塚町1-104-19
TEL :03−5285−1121
FAX :03−5285−8977

※リーガロイヤルホテル東京での宿泊も可能です(料金も通常以下です)。
  ご宿泊を希望される方は、集会事務局の村山までご連絡ください。
大 会 長 : 久米美代子(獨協医科大学大学院 看護学研究科 特任教授)
メインテーマ: チームで支える子育て ―子ども中心とは―
総合司会 : 和田佳子(獨協医科大学大学院)
プログラム : 9:30〜
受付開始

10:00〜10:40
地域とささえあう周産期医療

1.周産期医療従事者の人材養成プログラム
  ○内山 温、楠田 聡
2.女子医大ファミリーサポートシステムの構築
  ○野原理子、斉藤加代子

(10:40〜10:45  休憩)

10:45〜11:35
教育講演
座長:野原理子(東京女子医科大学 衛生学公衆衛生学(一)教室)

1.帝王切開で出生した新生児の観察項目とケア
  ○内山 温

(11:35〜11:45  休憩)

11:45〜12:15
第12回 日本ウーマンズヘルス学会総会

理事長挨拶:
 久米美代子(獨協医科大学大学院 看護学研究科)

事務報告:
 村山より子(上武大学 看護学部)

会計報告:
 高木美弥子(上武大学 看護学部)

海外研修のお知らせ:
 黒岩美幸(東京医科大学 医学部 看護学科)

選挙管理委員会のお知らせ:
 鈴木祐子(東京医科大学 医学部 看護学科)

(12:15〜12:30  休憩)

12:30〜13:30
ポスターセッション
1グループ(No1〜7群)
座長:土屋有利子(杏林大学 保健学部)
1.日本における放射線看護に関する課題
  ○久米美代子、久米絢弓、村山より子
2.大学生が抱いているジェンダーに関する意識
  ○宍戸路佳、坂口由紀子、久保恭子、後藤恭一
3.大学生である子どもから見た父母像の特徴
  ○坂口由紀子、宍戸路佳、久保恭子、後藤恭一
4.大学生のジェンダー意識と親イメージとの関連
  ○久保恭子、宍戸路佳、坂口由紀子、後藤恭一
5.女性における騒音量と騒音敏感性を考慮した
  環境不快感のストレス影響の検討
  ○後藤恭一
6.ひとり親家庭の父親の仕事と家庭生活の両立を考える
  −労働時間の長さとその柔軟さに着目して−
  ○水野千奈津
7.ひとり親家庭の父親の子育てと就労の両立支援に必要な要因
  ○水野千奈津

2グループ(No8〜14群)
座長:鵜山愛子(名古屋市立大学 看護学部)
8.倫理的問題の対処行動―職位による相違
  ○吉田幸子
9.Pre-conception期における支援の必要性
  ○和田佳子、宮本和子
10.大学生男女向けPre-conceptionプログラムの評価
  ○和田佳子、宮本和子
11.カンボジア農村部での乳幼児の継続的な体重測定と
  体重曲線記録の実施
  −活動開始時に見えた課題−
  ○宮本和子
12.カンボジア農村部での乳幼児の継続的な体重測定と
  体重曲線記録の実施
  −継続測定するための課題−
  ○宮本和子
13.幼児を育てている母親の育児に対する認識
  ○野口真貴子、久米美代子、村山より子、原田通予、飯塚幸恵
14.乳幼児を育てる母親の育児支援環境について
  −インタビューから−
  ○久井志保

3グループ(No15〜22群)
座長:鈴木祐子(東京医科大学 医学部 看護学科)
15.軽度発達障害による成人期の
  社会適応能力に関する文献的考察
  ○久米絢弓
16.摂食障害(拒食症)における遺伝的要因について
  ○久保正子、赤瀬あきこ
17.育児中の専業主婦が看護大学の授業で
  子育て体験を語ることから得たもの
  ○正岡経子、荻田珠江
18.栄養状態の違いが出生性比に影響を及ぼす可能性の検討
  −BMIを指標として−
  ○尾山木綿子
19.東日本大震災孤児の養育について
  ○黒岩美幸、久米美代子
20.就労女性の気分・不安障害の実態と関連要因の検討
  ○野原理子、辰田仁美、北野尚美、田井鉄男、
    星野寛美、加茂登志子、南條輝志男
21.出産後早期の乳房ケア
  ○正林文子
22.フォトボイスによる育児支援の可能性の検討
  ○森 和代

(13:30〜14:00  休憩)

14:00〜18:00
特別講演
CHILD ― SENTERD PRACTICE AND TEAM WORK
(通訳あり)
14:00〜14:10
座長:久米美代子(獨協医科大学大学院 看護学研究科)、
黒岩美幸(東京医科大学 医学部 看護学科)

Welcome & Introduction
14:10〜15:10
座長:久米美代子(獨協医科大学大学院 看護学研究科)、
黒岩美幸(東京医科大学 医学部 看護学科)

1.Child-centered practice

  ○Dr. Neerosh MUDALY:
    Senior Research Fellow,
    Child Abuse Prevention Research Australia,
    Monash University, Melbourne, Australia
15:10〜15:50
座長:鈴木祐子(東京医科大学 医学部 看護学科)、
土屋有利子(杏林大学 保健学部)

2.Child-centered Foster care

  ○Mr. Mamoru WATANABE:
    Director, Key Assets NPO, Osaka, Japan
15:50〜16:30
座長:野口真貴子(北海道大学大学院保健科学研究院)、
野原理子(東京女子医科大学 医学部)

3.Child-centered Teamwork

  ○Dr. Bala MUDALY:
    Clinical Psychologist,
    Springvale Community Health Centre,
    Monash Health, Melbourne, Australia

(16:30〜16:45  休憩)

16:45〜
座長:久米美代子(獨協医科大学大学院 看護学研究科)、
黒岩美幸(東京医科大学 医学部 看護学科)

4.Workshop

  ○Drs. Neerosh & Bala MUDALY,
   & Mr. Mamoru WATANABE

共催 文部科学省大学病院人材養成機能強化事業
(周産期医療に関わる専門的スタッフの養成)
「男女共同参画型NICU人材養成プログラム」

 以降、詳細内容は決定次第 追って当ページにてご案内申し上げます。
 参加希望者は事前申込みを事務局までご連絡ください。

大会事務局 〒152-0011
東京都目黒区原町1-15-14
FAX:  03-6659-8132
E-mail: mail@kyouwainsatu.jp
第12回学術集会研究発表演題募集 のお知らせ
※現在、演題募集は終了いたしました。


学術集会での研究発表について
1) 発表形式
・ポスターによる研究発表
 (ポスターの大きさ 横90cm×縦130cm
 ※ 今回はポスターのみの発表形式といたします。
2) 抄録締め切り
6月21日(金)必着で事務局 山谷宛にメールにてお送りください。
その際に添付ファイルにて抄録を同封してください。
字数は、A4で図表も含め2枚以内でお願いいたします。

※発表者、投稿者、共同研究者はすべて会員に限ります。
入会していない方は事前に入会の手続きをお願いいたします。
入会申し込み書はこちらから


学会誌第12巻への投稿に関して
第12巻に研究論文掲載を希望される方は
原著:6月14日(金)必着
原著以外:6月28日(金)必着で
事務局 山谷宛にお送りください。
メールでの投稿も受付いたします。

<抄録・学会誌投稿の問い合わせ、原稿送付先>
〒152-0011
東京都目黒区原町1-15-14
協和印刷工業株式会社内
日本ウーマンズヘルス学会事務局
山谷 保

FAX   03-6659-8132
E-mail mail@kyouwainsatu.jp


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